B.T.J. Visual Letter

「風にも色があるんです。」

jpn10-haruna

【BLACK TEAM JAPAN】Visual Letter Vol.(3)
2015年7月20日リリース
The story of JPN10 HARUNA

風にも色があるんです。


はじめてウインドサーフィンをやったのは高3の夏の終わりです。
憧れの人といつか一緒にウインドするため、お金を貯めてスクールに入りました。
はじめて乗った日に体験した、水の上を滑るすごい衝撃。
その瞬間、憧れの人はすっかり忘れました。
もう心は、海と風のことしか考えられなくなり、
往復25キロの道のりをママチャリで通いまくりました。

はじめて風に「色」を感じたのは、プレーニングもできるようになってから。
「大自然の中で、今、自分が海の上にいる!」
その幸せを感じることができるようになったからだと思います。

三保、浜名湖、本栖湖、沖縄、マウイ、アジア、ヨーロッ
いろいろな土地で乗りました。場所の匂いがあり、季節や気温、空の色や
時間帯なんかが調和した時、それぞれ独特の「色」を感じました。

でも、レースの時は風が黒いんです。
やっぱりピリピリしているんでしょうか。
静岡国体の強化選手だった時は、地元開催ということもあり、
わたしの小さな胸は、プレッシャーに押しつぶされそうでした。
あんなに苦しかったことはそれまでありません。
そして、入賞できたときは本当に嬉しかった。
仲間にも感謝しました。

時々、思うのですが、一緒に海にいる仲間によっても
「風の色」が違って感じるような気がするんです。
ウインドやレースを続けて得られた仲間は
かけがえのない大切な宝です。
今週も、また新たな宝に出会い、
はじめての「色」を感じるかも知れない。

あなたはどんな「色」をまとっていますか?

(This letter is a small gift to the wind surfer in the room on “Umi no hi” from BTJ.)

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